2018年2月21日水曜日

Wood Work / Piture Frame



沢山のオーダーをいただきまして 少しずつ出荷が始まっている

「Triple Picture Frames」

のウッドワークについて少しだけご紹介いたします。







もちろんウッドワークもGANZで責任を持って行っております。

無垢材を使用サイズに切り出して → デザイン通りにルーター加工 →

→ フレームサイズにカットします。






各フレームごとに摺り合わせをしながら サンディングして表面を整えたら

組み立てに入ります。(※間の細かな工程のご紹介は省きます・・・)






しっかり乾燥したら コーナーにカンザシ加工用の刻みを入れます。

フレームと同じ無垢材から差し込む材料を切り出し・摺り合わせをして接着します。







ここでもしっかり乾燥させてから 余分な部分を切り取って

綺麗に仕上げていきます。

結構な手間がプラスになってしまうのですが、この加工があると無いとでは

耐久性が大きく変わってきます。






仕上げに 着色してワックスでフィニッシュします。

木目や節などの個性を残しつつ 鉄の雰囲気に合うよう仕上げていきます。










最後に背板とアクリル板を加工して、金物パーツを組み立てます。

ここでは鉄部の加工については割愛いたしますが

こうして 「Triple Picture Frames」 が完成していきます。

ざ~っと書いてしましましたが 何となく作業風景をイメージして

いただけましたでしょうか?


以前アップしましたアイテム紹介の記事も合わせてご覧ください。
















受注製作ですので完成まで少しお時間をいただきますが

ご満足いただけるよう丁寧に製作させていただきます。

よろしくお願いいたします。







2018年2月13日火曜日

納品の旅・札幌 #04 [ MESH SHELF ]

納品の旅・札幌 #03 [ WORK DESK ] に続いて

メッシュシェルフを3種類 ご紹介いたします。



※ オフィス用にまだまだ製作させていただいたアイテムがあるのですが
ちょっと都合で順番が前後します。。。













フルオーダー製作例の「 Mesh Shelf Type3 」をベースに

シューズラックとしてサイズ変更して製作しました。



他のアイテムにも言えることですが

実は、単純にサイズだけを変更して違和感なくまとまる範囲は限られています。


例えば、1000ミリ幅でデザインしたアイテムをベースに サイズ変更するとします。

900ミリや1200ミリに変更する程度でしたら

変更によってバランスが崩れることは少ないと思います。

しかし、600ミリや 1500ミリに変更する場合には 強度の再検討や

使用する材料の太さなどを含めた、デザインの見直しが必要になってきます。


今回の場合も 材料サイズから変更していますので

全く違和感なく仕上げることができました。


フルオーダー製作例からサイズ変更での製作をご希望のお客様には

事前に、この辺りも含めたご提案と お見積もりをさせていただいております。
















続いてこちらは、「 Mesh Shelf Type2 」をサイズ変更して製作いたしました。

トイレ内の高い位置に取付けたいとのことでしたので

通常のワックスフィニッシュではなく、マットクリヤーペイントを

ご提案させていただきました。


理由は、

・高所への取付けのためメンテナンスがし難いこと

・比較的湿度が高くなりやすい空間であること

です。ペイントフィニッシュについては またの機会にあらためて

記事にしたいと思っています。















こちらも「 Mesh Shelf Type2 」のサイズ変更で

上下反転のレイアウトで、それに合わせて細部の仕様を変更しています。

先ほどのものと同じく、水回りで使用されますので

マットクリヤーペイントで仕上げています。




今回ご紹介しましたメッシュシェルフは

いろいろな理由がありまして、基本仕様を設定せず全てフルオーダーにて

ご注文を受け付けておりましたが

すごくご相談が多いアイテムでもありますし

リピート率の高い仕様パターンも見えてきましたので

これから、数種類の基本パターンを準備していきます。




納品の旅・札幌 #05 へ続く





2018年2月1日木曜日

納品の旅・札幌 #03 [ WORK DESK ]



納品の旅・札幌 #02 [ NAME PLATE ] に続いて

オフィス用に製作させていただいた ワークデスクをご紹介いたします。

パソコン2台+作業スペースを確保するため 1800×900 ミリサイズの天板に

スタイリッシュなテーパー脚(アジャスター付き)を組み合わせています。













実用面を考慮して 天板はメラミン化粧板で仕上げています。

平滑性やメンテ性もよく 指紋が付きにくいのでおすすめです。














天板の外周は鉄のフラットバーでモールディングしています。

マットブラックのメラミンと黒皮鉄の相性も抜群です。










天板の裏側も丁寧に仕上げています。










今回はパソコンのケーブル類をスッキリまとめるために

天板裏のフレームに細工をしています。












パソコン2台の配置(対角)にあわせて ロック付きのOAタップを配置しました。

パソコンからタップまでのケーブル類は ベルクロやタイラップ(結束バンド)で

手軽にスッキリまとめられる仕様にしています。


企画当初は 天板へ穴を開ける案もありましたが

将来的な使用環境の変化や、作業スペースの確保、レイアウトの自由度から

今回の仕様に決定しました。










ワークデスクから出る電源ケーブルが1本にまとめられてスッキリです。

将来的に 専用の照明なんかを組み込んでも・・・

夢が広がりますねw


大変多忙な中、搬入・設置のお手伝いをお願いしてしまったので

オフィスの撮影は控えさせていただきました。



ワークデスクは、個々の使用環境の違いや 作業へのこだわりに

大きく影響する とても重要なアイテムだと思います。

僕自身もメインの作業台は全て自作しています。

一部で市販のものを使用していますが、どこかしらに手を加えて

自分が使いやすい仕様に改造しています。


オーダーメイドのメリットを最大限に生かして

最高の作業環境を目指してみてはいかがでしょうか。






納品の旅・札幌 #04 へ続く