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2014年1月26日日曜日

one PHOTO -001-


素敵なハンドツール

無駄の無い造形
ロゴデザイン
使い込まれ 刻まれた歴史


50年、100年と長く人に愛され残ってきたもの


今の時代に生み出されたものは 何年残っていくだろうか
ものをつくる人として考えさせられることは多い






2014年1月21日火曜日

継続


今までどの位つくったか正確には把握していませんが、今回も補充完了。

嫁いでいったアイテム達とともに全国各地のみなさんに可愛がっていただけて光栄です。
これからもよろしくお願いいたします。




2014年1月16日木曜日

Circle Hanger Rack Type2 [HR07CL]



今度はアイテム紹介にもチャレンジしてみました。
今回はまず YouTube から。

ということでしたがやっぱり画質が気になるので Vimeo に差し替えました。


昼間の作業報告はまた。。。


アイテム紹介ページも合わせてご覧下さい。(動画差し替え済み)
http://ganzblacksmith.blogspot.jp/2014/01/2013circle-hanger-rack-type2-hr07cl.html






2014年1月12日日曜日

Ganz Iron Work 2



写真整理のついでにスライドショーに初挑戦。
まぎれもなくあの方の影響です。。。

いろいろ奥が深いのは想像できてたんで二の足を踏んでいたんですが、少し先が見えて来まして
これからもマイペースに続けて行こうと思います。

ギターのBGMはblues-boy.comさんにご提供いただきました。ありがとうございます。


YouTube にもアップしてみましたがvimeoの方が劣化が少ない感じです。



2014年1月9日木曜日

写真整理




 
年々急激な勢いで増えていく写真を整理しようと昨年から夜な夜な動いていますが・・・・
現実は甘くないですね。。。新しく増える数に勝つだけでも必死です。
挫折は無し!と言うことで頑張るしかございません。





2014年1月6日月曜日

工場本格稼働

本日より工場も本格稼働です。
年始は製図、見積もり、デザイン、ウェブ、経理などのデスクワークを進めていたので体が少々なまり気味です。

工場が稼働となれば毎年の恒例行事からスタートです。


コークスに火を入れて剣を鍛えます。
静岡に移転してから毎年仕事始め(工場稼働日)に飾りの剣を鍛えて、1年間事故や怪我をしないでモノ創りができるよう願掛けしています。


↑この記事を書いたときから始めて今年で5本目の剣になります。
あっという間ですが、剣を見るとその年の心情や技術力やバランス感覚が思い出されます。








これが完成した2014年の剣。
はたしてこの剣のようにエッジの効いた年になるのでしょうか?







久々に勢揃いさせてみました。
毎年、形や大きさ、細部のバランスが違います。その年の感覚でつくるようにしているのですが、
こうやって見ると思い出にもなっていいもんです。

2013年の剣にお礼をして、今年の剣に交代です。
また来年も新しい剣が鍛えられるように頑張りたいと思います。








2014年1月5日日曜日

アイコン

僕が普段あまりブログで触れていないデザインに関する内容を少しだけ。
ごめんなさい、iPhone や iPad を使われている方中心の内容になります。お許しください。

お気に入りのサイトを「ホーム画面に追加」することがあると思いますが、サイト側でホーム画面用
のアイコンの設定をしていないと画面のキャプチャがアイコンとして表示されます。

ホームページやブログをやられてる方でしたら、ご自分のサイトにホーム画面用のアイコンを
アップしておけば、ご自分のデザインのアイコンがホーム画面に表示されるようになります。



例えば、iPhoneで鉄魅録を「ホーム画面に追加」しようとするとこんな感じになります。

キャプチャよりも分かりやすいし、作業自体もとても簡単です。(方法は検索で沢山出てきます)
残念ながら他のスマートフォンやタブレットには対応しませんが、意外にみなさんやっていないので
興味のある方は是非トライしてみてください。


パソコンで閲覧時のお気に入りアイコン・Favicon(ファビコン)は結構設定されている方が多いので、
こちらも知らないだけで興味がある方は多いかのな~っと思いまして書いてみました。



※鉄魅録を登録してくれ~という内容ではございませんwww。が、ついでやお試しに是非!!w




2014年1月4日土曜日

MOVIE

昨年の「GERUGA RUN」で、GERUGAケンタロウさんが僕の作業風景を動画にして
くれまして一人はしゃいでいたわけですが、今回 「鉄魅録がスタートしたお祝いに!」っと
新たに動画を再編集してくださいました。

この年になってまさかお年玉がもらえるとは思いませんで、新年早々ハッピーでございます!

想像しただけでも手間の掛かる作業。細かい気配りも随所にあって感動しました。ありがとうございました。
大切に使わせていただきます。





















自分の記録用にこちらに初回の動画も貼っておきます。






2014年1月3日金曜日

あけましておめでとうございます


みなさま あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします。

初詣に行った田舎の神社の鳥居としめ縄飾りが、もの凄い「笑顔」に見えてしまって
勝手に喜んでおります。

今年も「モノ創り全開」で行きたいと思いますので引き続きご愛顧くださいませ。


Ganz 光飛田 晴也













 迫力のご神木がいつも癒やしてくれる とても静かで落ち着く神社。







2014年1月2日木曜日

[転載・2013] GAVIAL 2014 SS EXHIBITION 「SOLDIER」




先日 少しだけご紹介しました

「GAVIAL 2014 SPRING&SUMMER EXHIBITION+POP UP SHOP」

につきまして、遅くなりましたがあらためて。


「SOLDIER」






搬入当日、朝の東京は あいにくの雨。
みなさまにご協力いただいてサクサク搬入を済ませます。












GAVIAL」のアイテムがGanzの什器にディスプレイされて、とても新鮮な感じ。
新しいイメージや構想がどんどん沸いてきますね。










サークルハンガーラックは相変わらず評判がよろしい。
ディスプレイするアイテムの個性をそれほど選ばず、いろんな角度から立体的に
見せられるし、空間づくりにも一役かってくれます。






ご厚意で、ギャンズのINFOもお邪魔させていただきました。
















高校時代から聴きまくっていた BLANKEY JET CITY
CDだけで我慢できるはずも無くライブに行ったり、映像見たり。
おもいっきり刺激されて影響されまくっていたのは言うまでもありません。

書きだすと終わらなくなりそうなのでやめておきますが
今回お声かけいただき、本当に光栄です。真剣にものづくりしてきて(まだまだですが・・・)
本当に良かったと思いましたし、「もっと気合い入れていけよ!」と強烈なメッセージをいただいた
感じがしています。
関わってくださったみなさまに心から感謝しております。
ありがとうございました!



遅いかもしれませんが、最近「ものづくり」についてよく考えます。
特に「什器」に特化した目線で見ていくと、「自分がつくりたい物」だけではなく
「ディスプレイされるアイテムのこと」「メーカーさんの目線」「ショップの方の目線」
「ショップでアイテムを購入されるお客様の目線」を意識したものづくりをしていく
必要性を特に強く感じます。

これに加えてデザイン性や機能性を意識した、触れていて気分が高揚するような「ものづくり」
がはたして自分にできるのだろうか?
課題は山積みですが、自分の感性に素直にコツコツやってみようと思います!
素敵な環境、貴重な経験に感謝です!!!


GAVIAL OFFICIAL WEB SITE

GAVIAL Official Facebook











※2013年の記事ですが旧ブログより転載してご紹介しています。



[転載・2013] Ganz Ashtray in GERUGA 2014 S/S EXHIBITION










先日行われた GERUGA 2014 S/S EXHIBITION にギャンズの灰皿達も
展示させていただきました。ユタカさんケンタロウさんいつもありがとうございます。

什器の写真も撮らせていただきましたが、ひとまずエントリー締切間近の灰皿達の
画像をご紹介させていただきます。














Floor Stand Ashtray T2“Pulley Top” [LTDAT02]





GERUGAの世界、素敵な雰囲気の中に展示していただけてとても嬉しいです。
沢山の方々に実際に実物を見ていただける事の大切さも再認識しました。

ありがたいことに沢山の方々に興味を持っていただけて、全てのアイテムにエントリーを
いただいています。アイテムの特性や製作面の問題から、残念ながら抽選という形での販売方法に
なってしまいます。

無理におすすめするつもりはございませんが、今回の製作も企画構想から完成まで1年以上かかって
しまっていますし、今のところ今後の製作予定もございません。
オーダー製作という形であっても、素材によって製作面やイメージにいろいろな制約があったり
しますので、価格面も含めて一般的な什器などのオーダーのようにはいきません。

抽選にはなりますが、まだご購入いただける可能性はございますので、是非この機会にあらためて
ご検討くださいませ。

2013年11月29日(金) 20:00 エントリー締切






※2013年の記事ですが旧ブログより転載してご紹介しています。




[転載・2013] Ashtray 製作記

現在ご購入エントリー受付中の Ashtray につきまして
今日は、使った素材のことや 製作中の様子などをご紹介してみようと思います。




一部の加工が進んでしまっている部分もございますが、これが今回の食材。
いずれも旧い機械や車の部品で、サイズや雰囲気の良い物をコツコツストックしてきたものです。





まずは油汚れや浮き錆などを洗浄します。綺麗にしすぎてせっかくの経年変化をリセットして
しまわないように加減して、製作中に影響が出てしまったり 使用中に周りを汚して
しまわないギリギリにとどめます。





これはフォルクスワーゲンのシリンダーです。1970年代はじめ、空冷時代のワーゲンに実際に
使われていたもので、おそらく10万キロぐらいは走行しているでしょう。
オイル管理があまり良くなく、エンジン部品としては摩耗限界を超えていて天寿を全うしています。
(シリンダーの基本デザイン自体は1940年代からほとんど変わっていません。排気量の関係で
サイズは変わってきます。)

通常なら廃棄処分されるのでしょうが、空冷エンジン特有の冷却フィンはとても雰囲気が良く、
水平対向の4気筒エンジンでありながら4気筒全てが独立しているので
単品で見たらバイクのシリンダーのような佇まいが気に入っていて
「そのうち何かに使うだろう」とストックしていました。
(最近の水冷エンジンのシリンダーには冷却フィンが無くツルッとしていて、しかも
一体型になっているものがほとんどです。)







洗浄したシリンダーをコンターマシンで切断します。
シリンダーの上部を使って Table Ashtray [LTDAT03] を製作していきます。







切断面を旋盤で仕上げます。
綺麗な平面では無く年輪のような段差を付けて装飾してみました。








底面になる材料を切り出し、これも旋盤で加工します。
外径をシリンダーに合わせて、肉厚を落としながらセンターの盛り上がりを出していきます。





フィンのアールに合わせてギャンズプレートを真鍮板から製作したら軽くエイジング。
センターのボスは丸棒から削り出し、トップの装飾は丸棒を炙って叩いて成型して製作。
仮組みしてボルト穴の位置だしや、仕上がりのバランスを微調整します。
ここからは加工・仮組を繰り返し時間を掛けて完成を迎えます。





つづいてシリンダーの下側を料理して、Floor Stand Ashtray T1 “Cylinder Top” [LTDAT01]
を製作していきます。

スタンドタイプの灰皿ですが、カップがスタンドと一体型では吸い殻が溜まる度に
スタンドごとひっくり返すことになりますので、よりスマートに使っていただける様に
カップを脱着できるようにしました。
脱着の構造もできるだけスマートにしたいので一気に製作の手間がアップします。

画像はカップ下側のボス。緩いアールと呑み込みも旋盤で削り出します。





底板も切り出し・仕上げたらシリンダーと接合していきます。
シリンダーも新たに製作した底板やボスも全て鉄製ですが、同じ鉄でも
シリンダーは鋳鉄製(鋳物)、製作部分は圧延鋼材で特性が異なります。

鋳物は基本的に溶接に不向きとされています。
(素材によっては溶接棒や溶接方法で対応できるものもありますが、強度面などで用途が制限
される場合が多いです。)

そこで今回は溶接(母材同士を溶かして接合する)では無く、ロウ付け(母材は溶かさず
母材同士の隙間にロウ材を流し込んで接合する)を選択しました。
[LTDAT03]もこの部分は同様にロウ付けで対応しました。






トップの装飾を製作。これがネジ式になっていてカップのロックを兼ねています。
フラットバーをリング状に加工したら、シリンダーのカップとの位置関係を決めていきます。






スタンドの支柱部分からリングに繋がる部分は大きめのナットを溶接した丸棒から
削り出し、フラットバーで接続します。
細かい部分の仕上げが後々効いてくるので手を抜けません。






なんだか画像が歯抜け状態で連続した解説ができなくてすみません。
これはセンターパイプと脚になるプーリーを接続する部分を削り出しているところ。
完成までの画像がありませんでしたので、ここからは想像でお願いいたします。
基本的には微調整をしながら仮組・修正・溶接を繰り返し、完成後に全体の雰囲気を
合わせる意味で軽くエイジングしたり○○したりして仕上げます。

あくまでも製作したのは今現在の2013年ですから、アンティークを模している訳でも
過度なエイジングでより古さを強調しようと思っている訳でもございません。
あくまでも素材の雰囲気を生かす為に、新しく製作した部分をうまく調和させるのが
目的です。







つづきまして、またしても自動車のエンジン部品のプーリーをカップにした
Floor Stand Ashtray T2“Pulley Top” [LTDAT02]
を製作していきます。
(画像はこの部品のもでは無く参考画像です)


エンジンの冷却水を循環するウォーターポンプに付けられるプーリーです。
最近の車はVベルトを使わなくなってきています。機能的には優れているのでしょうが
Vベルト用のプーリーの方が格好良くて好きです。
この手のプーリーは意外に丁度良いサイズが無く、サイズ・形状ともに絶妙な
○○○製は外車ならではの肉厚と、表面処理の甘さから来る腐食具合がとても良い雰囲気です。
(ご希望でしたらご購入が決まったお客様には部品の詳細をお教えしますw)






カップの底板、ボス、トップの装飾を削り出したら仮組みしてチェックします。






こちらは鋳物では無いので溶接で接合します。






トップの装飾についてもう少しだけ。
真鍮の丸棒から削り出していきます。加工手順は人それぞれだと思いますが
僕はこんな手順で製作しています。ローレット加工(滑り止めのギザギザ)は
今回はアヤ目を使っています。いい感じに仕上がりました。






これもカップのロックを兼ねているので、ネジを切ってから
軽くエイジングしておきます。一気に鉄との違和感が無くなります。
じわっと主張する素材の違いが全体の雰囲気をまとめていると思います。


今回の灰皿企画は旧い素材をベースにしていますが、あくまでも僕自身がイメージする
デザインと構造で 現代に新しく製作するものでありたいと思って製作にとりかかりました。

この製作記的な記事も最後までアップするか悩みました。
完成形を素直に評価していただいた方が良いのでは無いかと・・・

でも、僕がつくった灰皿を手にする可能性のある方の中にたった一人でも
素材や製作内容に興味がある方がいてくれるなら、その方のためにアップしようと思って
この記事を書かせていただきました。





※2013年の記事ですが旧ブログより転載してご紹介しています。